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会期: 2006年11月25日(土)・26日(日)
※入場無料
〈カミロボファイトは整理券配布〉
会場: 表参道ヒルズ B3 多目的スペース[O:]
東京都渋谷区神宮前4-12-10 
主催: バタフライ・ストローク・株式會社
協力: みちのくエンタテインメント有限会社、
株式会社ロボット、劇団ヨーロッパ企画
問合: バタフライ・ストローク・株式會社
担当:高桑・七字(しちじ)
tel.03-5541-0061 info@btf.co.jp
  OPEN 11:00 CLOSE 21:00
ショップ、展示、ショートムービーは終日

 

 

昨年から「カミロボ・エキスポ2005」、後楽園ホールでの「カミロボエンタテインメントショー」
ロンドンI.C.Aでの「カミロボ・エキスポ2006」と 国内・海外での展覧会、
DVD化、グッズ化、さらにテレ朝チャンネルでの番組スタートと

活躍の舞台を急激に拡大中のカミロボが表参道ヒルズに
期間限定店舗を開店!
その懐かしくて新しい世界が、
あなたの好奇心を釘付けにします。
 
カミロボ グッズ 販売
限定オリジナルグッズをゲットしよう!
カミロボをモチーフにした様々な
オリジナルグッズや本・DVD等を販売します。
ここでしか予約できないファン必見の限定バッグも登場。
 
カミロボ アート バッグ
1点モノの完全限定生産!
今年4月ロンドンI.C.A(インスティチュート・オブ・コンテンポラリーアート)で開催され、盛況を博したカミロボEXPO2006。その展示で使用したバナー(写真左・奥)をリサイクルして、オリジナルのバッグをロンドンで製作しました。ショルダーバッグ全24個、トートバッグ全12個。同じ絵柄が2つとない、1点モノです。今回のカミロボエンタテインメントショップでは、開催期間中にこのカミロボアートバッグを展示し、ご購入のご予約をお受け致します。ショルダーは1万3千円。トートは1万円です。
※同じ商品に複数の購入希望者がいた場合、抽選とさせて頂きます。予めご了承ください。
 
バッグ詳細はコチラ
 
カミロボ展開催
30年間の積み重ねに触れてみよう!
30年近くにわたって作り続けてきた400体ものカミロボたちがズラリ勢揃い。
その数、個性的なキャラクター、ディテールの面白さは圧巻です。

 
 

 
安居智博が25年前に作った2体のカミロボ、「魔神」と「ブルーキラー」。
カミロボプロレス創世紀に華々しい活躍をしていた悪役レスラーだ。
当時二人はタッグを組み世界中で暴れまくっていた。
現在、魔神は名前を魔王と変え、第一線で活躍。
カミロボプロレス最大の団体「マックスリーグ」のオーナーとしてカミロボ界を牛耳っている。
一方ブルーキラーはセミリタイヤし、カミロボレスラー達が訪れる
「居酒屋ブルーキラー」を営んでいる。
そんな二人のあいだに、ある日、金銭がらみの怪しい話が舞込み、
友情と葛藤がもつれあう対決へと発展していく。
安居自身も想像し得なかった対決「魔王VSブルーキラー」が、
今ついにリングの上で火ぶたを切る!!

 

 
プロレス、演劇、カミロボファイトの複合。
「魔王 VS ブルーキラー」は
新しいライブ・エンタテインメントへの挑戦でもある。
「魔王VSブルーキラー」は単なる展示ではありません。ブルーキラーとそれを取り巻くカミロボ人間模様を、映像やプロレス、演劇、そして安居智博によるカミロボファイトで表現。安居智博の空想で作られた世界が、かつて見たことのないライブ・エンタテインメントとなって大きく広がります。
最高峰のクリエイタ−とのコラボレーション。
居居酒屋のセット制作は「ALWAYS三丁目の夕日」で昭和30年代の古き佳き日本を甦らせた上條安里氏(日本アカデミー賞・最優秀美術賞)。店内のモチーフ、一つ一つにもカミロボと舞台美術の楽しさが存分に詰まっています。本・出演には演出家上田誠氏を中心とした劇団「ヨーロッパ企画」が参加。あの新崎人生選手率いる「みちのくプロレス」もカミロボレスラーに扮して登場します。
カミロボの日常を描くイメージ予告篇映像
「魔王vsブルーキラー」をモチーフにしたイメージ予告篇映像「居酒屋ブルーキラー」を先行公開。プロレスラーであるカミロボたちのリングの外での姿、日常の出来事にスポットを当てた作品。俳優の田中要次さん 今奈良孝行さん、みちのくプロレス新崎人生選手、女優のつぐみさん、タレントのビビる大木さん、そしてカミロボリングアナウンサーのムーチャス入江さん他、豪華スタッフがカミロボの世界を表現。映像ならではの演出とリアルなカミロボワールドが展開します。
カミロボ世界の人気レスラー達がリングで大暴れ!
ショップ内に設置されたリングに、みちのくプロレスのレスラー達がカミロボキャラクターに扮して大暴れ。ライブで魅せる華麗な技と迫力は、プロレスファンならずとも必見。毎回変わる豪華な対戦カードは何度見ても楽しめます。
カミロボ人間模様に演劇で迫る!
安居智博が紙で作ったミニチュア「居酒屋ブルーキラ−」を、ヒューマンサイズに忠実に再現。その居酒屋を舞台に、ブルーキラーをとりまくとある1日を描いた演劇を劇団・ヨーロッパ企画が公演。店主ブルーキラーをとりまく人間関係や、心の葛藤を描きます。舞台美術の楽しさの詰まった居酒屋美術も必見です。
カミロボ作家・安居智博による「カミロボファイト」!
世界で唯一のカミロボ作家・安居氏の一人遊び「カミロボファイト」をライブで公開! その絶妙な手さばきは、まさに芸術。 カミロボそれぞれの個性までが、ひとつひとつの動作に表れています。 毎日繰り広げられる熱い戦い、 本人もやってみなきゃわからないと言う予測不能な結末が、観客を魅了します。
プロローグ
歓楽街の路地裏に、小さな店がひっそりと立っている。
「居酒屋ブルーキラー」。
店にはいつも多くのカミロボレスラーたちがやってくる。
試合が終わってやって来る者、試合がなく飲んだくれている者。
それぞれが、それぞれの想いを寄せて、この小さな店に集まってくる。

店主のブルーキラーは、カミロボプロレス創世記の20年以上前に、
華々しい活躍をしていたレスラーだ。
当時、極悪レスラーとして恐れられていた魔神とタッグを組み、
世界中で暴れまくっていた。
しかし今ではセミリタイアし、
時おり小さなデスマッチのリングに上がるくらいになり果てていた。
一方、パートナーだった魔神は、名前を魔王と変え、今でも第一線で活躍。
それどころか、カミロボプロレス最大の団体マックスリーグの
オーナーとしてカミロボ界を牛耳っていた。

店のテレビには、今日も華やかなマックスリーグの試合が流れている。
それをカウンター越しに淀んだ目で眺めているのが、
ブルーキラーの弟子キラーゲノム。
こんなプロレスは面白くないといつも毒づきながら、
華やかなリングへの憧れを抱き、また一杯と酒をあおっていた。

いつものようにまったりとしたこの店に、
なにやら金銭がらみの怪しい出来事が降り掛かる。
やがてその話は、キラーゲノムや隣店の踊り子や、
マックスリーグのレスラーたちも巻き込みながら、
ライバルへの誇りと嫉妬、師弟愛、愛情を浮き彫りにし、
それぞれの人生を揺れ動かしていく。

闘うことでしか生きる術を知らないレスラーたちの想いは、
どうなっていくのか…。

 

 
「カミロボファイト 魔王VSブルーキラー」は
両日とも17:00、19:30の二回公演!
 

 
 

 
あなたのオリジナルカミロボを作ってみよう!
カミロボエンタテインメントショップ開催中は、両日とも14時から簡単なカミロボの作り方教室を開催します。世界にひとつしかない自分のキャラクターを生み出す楽しさが体験できます。大人から子供まで、どなたでも気軽に参加してください。定員は1回24名様までになります。応募が定員を超えた場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。
 
連動企画 オリジナルカミロボ作品募集!
 
みなさんが作ったオリジナルのカミロボ作品を広く募集します。プロレスラーじゃなくても、針金を使ってなくてOK。自由な発想のカミロボ作品をお待ちしています。お借りした作品はカミロボエンタテインメントショップの会場や来年予定されているカミロボの巡回展で展示させていただきます。展示作品には安居さんからの寸評や各賞もご用意しています。皆さんの力作をおまちしています!
 
作品の送り先
東京都中央区新富1-8-2 八丁堀北島ビル8階
バタフライ・ストローク・株式會社 「オリジナルカミロボ」係

※制作時のエピソード、キャラクターの名前等があればお書き添えください
※お借りした作品は、展示終了後、ご返却いたします。
※展示写真などは著作権はバタフライ・ストローク・株式會社に帰属し、
 ホームページ上などで掲載させて頂くことがあります。
※注意深く扱わせていただきますがが、万一破損した際は、責任を負いかねます。
 ご了承ください。 
※返却先を必ず明記してください

問合せ先:バタフライ・ストローク・株式會社
担当:高桑・七字(しちじ)
tel.03-5541-0061 info@btf.co.jp
締め切り
一次:2006年11月15日 二次:2007年2月28日 三次:2007年4月15日
 
「カミロボ ワークショップ」は両日とも14時より!